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【英語】大学入試 文法問題対策の基本

こんにちは、広島市の四技能型英語塾、スクール今西英語学院の今西一太と申します。

大学受験生から以下のような質問(お悩み相談?)を受けることがよくあります。

文法問題がうまく解けずに模試での成績が振るわない。どうやって勉強すればよいか

このような悩みを持っている方はかなり多いようですので、今回は同じような悩みをお持ちの方のためにアドバイスを共有してみようと思います。以下、まとめます。

1. 高校文法全体をざっと学習する

まず大前提として、高校レベルの文法全体をざっと学習していることが必要です。特に中学レベルに関しては「よく理解できている」というレベルまでもっていかなければなりません。

中学レベルの文法に不安がある人にはまた別のアドバイスが必要ですので、それに関してはまた別の機会に譲ることにします。

今回のアドバイスは「高校文法は一通り勉強して大体の理解はあるが、大学受験レベルの問題になると成績が振るわない」という方向けです。
 

2. 分野別の問題集を繰り返し説く

さて、高校文法を一通り勉強したけど受験での文法が振るわない、という方はまず何をすべきかというと、以下のことです。

「時制」「比較」「関係詞」などで章分けがしてある、分野別の文法問題集を繰り返し解く

「分野別の文法問題集」で有名なものとしては

などがあります。

どれでもいいので1つ「絶対にこれをやりつくす」と決め、少なくとも繰り返し問題を解きます。その際、間違えた問題にはチェックをつけておき、2週目以降は間違えた問題だけを解いていきます。そして徐々に間違える問題を減らしていき、間違える問題がなくなったらその問題集は卒業です。

その結果、「『この分野の問題が出ている』という認識があればほぼ間違いなく解ける」という状態になれるはずです。

これがまず第一段階です。これができるようにならないと受験の文法問題で正答率を100%に近づけることはまず不可能です。
 

3. 分野がバラバラになった問題集を解く

さて、その次に行うことは、以下のことです。

分野をバラバラにした問題集を繰り返し解く

分野がバラバラになっているタイプの問題集は数が少ないですが、例えば

などがあります。センター試験の過去問なども利用できるでしょう。

分野をバラバラにしてある問題集を扱うことにより、最初の勉強で身に付けた知識を必要に応じて引き出す練習をします。

分野がバラバラの問題集を扱うときも、間違えた問題には印をつけておき、2周、3周と間違えなくなるまで繰り返します。

問題を見た瞬間に「あ、これはあの分野のこの部分の知識を問う問題だな」と分かるようになることが理想です。少なくとも私は文法問題を見たら大体「これはあの分野のことを聞いている問題だな」と、何を目的にして問うている問題なのかはすぐにわかります。
 

4. まとめ

以上、受験英語の文法学習の順番についてまとめました。

高校文法全体を学ぶ → 分野別問題集 → バラバラ問題集

と言う流れで理解を定着させていくと、文法問題ですぐに必要な知識を取り出すことができ、点数がとれるようになってくると思います。

これから受験生になる、と言う人はまだまだ時間があります。ぜひ文法問題を克服するために、頑張ってみてください。

(繰り返しになりますが、高校1年生レベルの文法も怪しい、と言う方はまた別のアプローチが必要ですので、自分が今どのレベルにあるのかしっかり認識することから始めましょう!)

 

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at 2019/03/14 13:28:52