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【音楽】講評?(春のコンサート/子どもの発表会)


怒濤の1日を終えました。出ている生徒も今までに比べると随分少ないので
気楽に構えていたのですが、いざ始まってみると、目が回る忙しさで
すでに足台、椅子の高さの調整や入れ替え、捌けなどで足のあらゆる部分が筋肉痛です。

前日に急遽生徒の皆さんへお願い事のメールをしたり、当日お辞儀のパターンが違ったり
確認不足やシミュレーション不足は否めませんでしたが、良い課題となったと思います。

前日に保護者様から頂いたメールでさらにやる気を上げて頂きました。
抜粋↓
「明日はとっても楽しみなコンサートです。
やはりピアノって原点な気がして、いいですよね。・・・(中略)・・・
グループレッスンも楽しいけれど、まずは自分だけの音で勝負しなくちゃ、と個人レッスンを希望し、今西先生に出会えて、音楽を芸術的にも理論的にも楽しめそうで本当によかったぁ、と思っております。」
本当に嬉しいお言葉です。
この言葉を支えに、そして糧に、それぞれの生徒さんのより良い成長のお手伝いをしていきたいです。

コレだけで締めくくるのもなんなので、発表会終了間際に行った講評に少し手を加えてブログへアップしたいと思います。

今日は皆さんお疲れ様でした。
まだ生徒が少ないなか発表会を行う事は難しく、今回は前田先生に声をかけて頂いて、こんなに沢山の演奏が聴けて本当に嬉しいです。

school Imanishiの全ての生徒がソロ、連弾初舞台でした。
それぞれ、上手く出来た所、反省する所、色々あると思います。
失敗した部分も成功した部分も全てが必要な事です。
どうぞ、そのことを次のステップへと繋げて行って下さい。

お兄ちゃんお姉ちゃんになった子達は、小さい子の演奏を聴いて懐かしくなったりしたのではないでしょうか。
小さかった頃から、今はこんなに上手になった!これだけ頑張ってきた。という経験を糧に、他の事をする時に、自信を持って取り組める人間になって貰いたいです。



at 2013/09/08 10:00:00