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【英語】教える側も学び続ける:日本言語学会参加レポート(岡山大学)

こんにちは、広島市の四技能型・英検対策の英語塾、スクール今西の今西一太と申します。

先週末、岡山大学で開催された日本言語学会第171回大会に参加してきました。

今回は忙しく発表申し込みができなかったため、久しぶりに聴講に専念できる参加となりました。

今回は、ドイツ語や台湾原住民語など、自分の研究分野に近い発表を中心に聴講しました。普段は指導や仕事が中心になりがちですが、こうして研究にどっぷり浸れる時間はとても貴重で、研究者仲間と久しぶりに直接会って話ができたことも大きな収穫でした。

英語関係の発表も聴き、その中では、I might got ... のような新しい口語表現がSNSなどの口語で実際に広まりつつあるという報告が興味深いものでした。 I have no time.I got no time. と表現する一部の英語方言との関連などが思い浮かび、とても興味深かったです。

※might が副詞的な役割を持ちはじめているという意見などがありましたが、まだ極めて非標準的な表現ですので、皆様は使わないようにお気を付けください。正しくは might have gotten と言います。

学会に参加すると、「言語は常に変化している」ということを改めて感じます。こういった話も授業中に少しずつ取り入れながら、「言葉は面白い」と感じてもらえるような授業ができればいいなと思います。

今回は学会で印象に残った内容の一部をご紹介しましたが、教室で扱えるレベルまで自分の中で整理できたものがあれば、また皆さんにも共有していきたいと思います。

 

at 2025/11/28 00:21:41