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【音楽】テヌート・スタッカート

こんにちは!
今日は、音楽用語のお話…という真面目な話をするつもりはないのですが、先日、レッスンでテヌート・スタッカートを書いた時の内輪ウケ話を少しお届けしたいと思います。

テヌート=その音を保って
スタッカート=短く

弾く奏法を記号で表す事ができます。
テヌート「_」は音符の玉の下、もしくは上へ書きます。
この場合、棒がある音符は基本的に棒とは逆向きにつけます。
スタッカート「・」の場所も同じです。
(私の場合は書くスペースがなく、あり得ない方向に書いちゃってます…すみません)

この二つを同時に書く事もあります。
すると写真のようになるのですが。。。

大人の生徒さんSさんのレッスンで書いた物です。
この記号よくよく見ると「Sさんによぉ似とるなぁ」と感心する程似ておるのです。
それをふと口にした所、練習の間、そこを見てはニヤッとしてしまうとSさんにが教えてくれました。
なんだか、ちょっと納得いってない表情をしたSさんが4人並んでるように、私には見えるんです。面白い。

記号とか、顔に見えて仕方のない私です。
ヘ音記号もへの字口、または髭のおじさんに見えるし
リピートマークはジッと見つめる顔に見えちゃうし
そんな事ばかり妄想してながらレッスンしてます。

みなさんも、面白い発見があれば教えて下さいね♪
at 2014/03/15 13:28:05